帰国便は14時だったので、午前中はホテルのある湾仔付近をさんぽ。
★香港漫画の歴史が学べる動漫基地(コミックス・ホームベース)
★てくてく歩いて銅鑼湾まで
★今回のお宿。The Fleming
★ホテル1階レストランでの朝食付き。クロワッサンが絶品!
★地下鉄もバスもトラムも船も、このカード一枚で。香港版Pitapa・オクトパスカード。
★空港への往復もラクラク。
★買ったものもの
①かわいい薬局アイテム。肩こりに効く軟膏と、定番白花油。
②Two Sistersのフロリダウォーター。レトロな香りが好きで、たまに香港に行く人に頼んでおりました。自分で買えて嬉しい♡
③10年前にも買った徳成號のエッグロール。赤缶がオリジナル、オレンジ缶がバター多め、緑缶がココナッツ味。日本人の口に合うのはオレンジ缶。ほろほろさくさく。壊れやすいので手荷物で持って帰ってきました。
10年前も何もかも変わらぬ美味しさかみしめました。
④ハーブキャンディと李錦記のシーズニングソース。
⑤NOHOのショップで買ったピアス。フランスの作家さんのものだそう。耳元に旅の想い出。大切にします。
雨の予報だった香港。実際に振られたのは到着した飛行機から降りた一瞬のみで、暑くもなく寒くもなく、旅行には最高の気温でした。
黄大仙でのおみくじ占い。もちろん占い師さんから説明受けましたが、漢詩マニア(!)の高校時代の同級生が訳してくれました。
「まるでボートで気ままに巡るように気兼ねなく自由で、さりとて社会や俗世と隔絶せず、いい感じで社会と関わり、いい友人に恵まれ割と賑やかに楽しく時を過ごす。これほど心地よい事があろうか。」
…ここ数年の紆余曲折を経て、今の私はまさしくこんな感じ。ありがたいことです。それでいいのだと背中を押された感じでとても嬉しくなりました。
素敵な言葉にもめぐり逢えた旅でした。また行きたいな、香港。